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『アグリフードEXPO 2010』参加

銘柄豚の名称について
「マーガレットポーク」
 マーガレットは、小さな妖精の雰囲気を持った白い花で、清楚でどんな花とも調和しながらも
個性をしっかり持った花で、皆様に親しまれるようにつけました。

特徴
 NEWアルファーラクトの成分は植物由来の乳酸菌の使用により抗生物質や合成抗菌剤などの薬品の使用を制御できます。
現在12属、200以上の乳酸菌が知られていますが、マーガレットポークはそのなかのラクトバチルス・ファームメンタム菌(NEWアルファーラクト)を選びました。
ラクトバチルス・ファームメンタル菌は酸に強く、乳酸菌が生きたまま腸に到達し、増殖します。
NEWアルファーラクト(植物由来の乳酸菌)で子豚の時期から出荷までの間育ったマーガレットポークは、風味豊かで味わいのあるおいしい豚肉に仕上がっています。
 16、17年度と、千葉県豚共進会で名誉賞を頂きました。
検査検体データ
国産一般豚との対比(ジェネティックID 株式会社 2006年4月調べ)
融点(脂の硬さ) 国産一般豚より、脂が硬く、べたべたしない
食感(軟らかさ)国産一般豚よりも、20%程度軟らかく、かつしなやかさは同等
食感(ジューシーさ)ジューシーさは、ほぼ同等であるが、伸び(伸展性)がよく、加熱の肉汁の流失が20%程度少ない(旨味が保持される)
旨味肉の甘み(ALA+GLY)及び旨味(GLU+ASP)が豊富。風味も豊か(総遊離アミノ酸)
脂肪(香り・風味)脂質の質は、香り、風味にマイナスの脂肪酸(リノール酸は、酸化されやすく劣化の原因となる)が少ない。脂肪含有量も平均よりも良好
色合い肉が国産一般豚よりも薄いピンク(赤色・黄色共に弱い)、脂肪は、黄色・赤色共に弱くより白い

販売
 全量、衛生的な屠場である(株)千葉県食肉公社で屠蓄し、そこから皆さんの食卓に安全で美味しい豚肉が届けられています。

販売先
千葉県旭市鎌数6354-3
株式会社 千葉県食肉公社
TEL:0479(62)1073